皆さんこんにちは!ネコ編集長です!
みなさんは、宅建の勉強時間は300~500時間と聞くけど、実際にどれくらいの時間なの?と思っていらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、300~500時間が具体的にどれくらいの時間かを解説したいと思います!
この記事をよめば、300~500時間がどれくらいの長さなのかが分かります。
このブログは
これから宅建士試験に向けて準備を始める人
300~500時間がどれくらいの長さなのか知りたい人
におすすめです。
宅建士試験の勉強時間 300~500時間を他の物で例えると
300~500時間はどれくらいの時間なのでしょうか?
長いのでしょうか?短いのでしょうか?
様々な指標で考えてみたいと思います。
きっと長いと感じられるでしょう!
300~500時間は「愛の不時着」何回分?
ここで、皆さん、韓国ドラマの「愛の不時着」ってみたことありますか?
「愛の不時着」は全部で何話で何時間あるかご存じでしょうか?
全16話、22時間43分だそうです。(愛の不時着は全何話?より)
結構見ごたえがあるなと思っていたら、ほぼ1日(約24時間)あるんですね!
実は300~500時間は、愛の不時着全16話を12.5周~20周分くらいあるんです!!!
200話~320話分です。
毎日1話見ても、1年弱かかってしまいますね。
愛の不時着がよほど好きな方でも、1年間毎日見続けて、20周した方はいらっしゃらないのではないでしょうか!!!
20回同じドラマを見たら、セリフほとんど覚えてしまいそうですよね…
300~500時間はプロ野球の試合何試合分?
また、皆さん、プロ野球の試合で例えると何試合分でしょうか?
プロ野球の試合は、1試合平均3時間11分(約3時間)のようです。(野球の試合時間は長い?より)
じつは、300時間~500時間は、プロ野球の試合100~166試合分なんです!
2024年時点でプロ野球の試合は1年間で143試合(MLB年間試合数は?より)ですから、なんと1年間の試合数を超えてしまっています!
どんなに野球好きの方でも、1年間の全試合を欠かすことなくみられる方はいらっしゃらないのではないでしょうか?
300~500時間はサラリーマンの仕事何日分?
300~500時間はサラリーマンの仕事何日分なのでしょうか?
1日8時間労働で残業なしで考えてみましょう!
なんと、37.5日~62.5日分です!
これは、7.5週間~12.5週間。(週休2日、1週間5日労働として)
なんと、1.9カ月~3.1か月分の仕事時間と同じです!!(1か月4週間として)
だいたい2か月働く労働時間以上です!
長いですよね!!!
1日、1週間、1か月、半年、1年は何時間?
1日、1週間、1か月、半年、1年はこちらの時間です。
1日:24時間
1週間:168時間
1か月:720時間
半年:4,320時間
1年:8,640時間
ですので、1カ月間眠ることなく勉強し続けることができれば、720時間勉強できますので、合格ラインに到達します。
仮に1日12時間勉強を毎日続けることができれば、1か月で360時間ですから、ぎりぎり合格ラインに到達します。
現実的には難しいでしょう。
まとめ 宅建士試験の勉強時間について!300~500時間はどれくらい?
今回は300時間~500時間はどのくらいかについてお話ししました。
300~500時間は「愛の不時着」何回分?
韓国ドラマ「愛の不時着」は全16話、約22時間43分です。300~500時間は「愛の不時着」を12.5~20周するくらいに相当します。毎日1話見続けても1年近くかかる計算です。
300~500時間はプロ野球の試合何試合分?
プロ野球の1試合は平均3時間11分。これを元に計算すると、300~500時間はプロ野球の試合100~166試合分に相当します。プロ野球の年間試合数(143試合)を超える長さです!
300~500時間はサラリーマンの仕事何日分?
1日8時間の労働時間で考えると、300~500時間は37.5~62.5日分、つまり約1.9~3.1か月の労働時間に相当します。これは約2か月働くのと同じくらいの時間です。
1日、1週間、1か月、半年、1年の時間と比較
1日は24時間、1週間は168時間、1か月は720時間です。1か月間毎日12時間勉強すると、360時間で、ギリギリ目標に達します。
一緒に計画的に勉強していきましょう!!